Martin社は、ほとんどがアコースティックギターの製造専門できていましたが1930年代には様々なギター作りをし、新たな領域にチャレンジし1936年には0018Gと0028Gのクラシックギターを導入し始めました。Martin 00-18G 1961全長：97cmナット幅：50㎜弦高：6弦12F 3.5mm 1弦12F 3.0mm表板：スプルース 単板サイド・バック：マホガニー単板ネック：マホガニー 1本物指板：ブラジリアンローズウッド（ハカランダ）ブリッジ：ブラジリアンローズウッド（ハカランダ）1961年製ということでかなり弾き込まれてきたギターのように見えますがネックが押さえやすく 和音のバランスも良く フレット音痴などもなく 音質はMartin特有の気品あるブリリアントな音色と重低音がとても素晴らしいギターと言える個体でございます。ギター本体重量も、かなり軽いので取り回しの良いギターであるかと存じます。また、製作から61年経過する全体の質感がその年輪を伺わせるほど見た目も渋く格好の良い個体で、サウンドも乾ききった板に響き 演奏者の心を裏切ることはございません。ピックガードは、そもそもは付いてないモデルです当方がMartin社販売のVintage用D-28用のピックガードを貼り付けました。即買い歓迎！某大手オークションでも出品中プロプレーヤー用　Martin 0018G Vintage中音域サウンドですので　単音弾きに合うギターです。6弦が胴鳴りします。これでこの価格は激安ではないかと思います最初のオーナーが海外で40万円で入手したそうです。日本では認知度がない為に半額掲載！